結婚するとなった時のプロポーズに婚約指輪を渡す人もいますが、お互いに話し合った上で婚約指輪はなしにする人も存在します。
実際に筆者も婚約指輪をなしにした一人ですが、いらない代わりに結婚指輪を豪華にしました。
婚約指輪をなしにするのはみじめという人もいるかもしれませんが、いらない代わりに別のものがあれば十分という人も。
今回は婚約指輪なしがみじめなのか、いらないといったことに後悔はあるのか実際のところの本音について、自身の体験談とともに他の人の声もあわせて紹介します。
婚約指輪なしはみじめなのか？
婚約指輪なしはみじめなのかというと、自身の体験談からいうとみじめだと感じたことは一度もありません。
ですがこれは婚約指輪はなしにしてその分別物を代わりにしようと主人と相談した結果で納得の上です。
なので、婚約指輪がもらえるものと思っていたのに婚約指輪なしだったというのはみじめに感じる人もいるかもしれません。
また、周りから婚約指輪なしはみじめと思われるかどうかですか、婚約指輪を身に付ける機会がほとんどなかったため周りの視線も特に気になりませんでした。
婚約指輪を身に付ける本人自身がどう感じるかが重要ですので次にあげる婚約指輪がいらない代わりで判断してもいいかもしれませんね。
婚約指輪がいらない代わりは必要！何がいい？
婚約指輪がいらないからといってその代わりがないのは問題外です。後々のことを考えると代わりのものはあるに越したことはありません。
それが何なのかは夫婦で相談するのが良いですが実際に婚約指輪なしの人たちはいらない代わりにこのようなものにしていました。
婚約指輪がいらないなら結婚指輪を豪華に
婚約指輪がいらないとなり、その代わりに我が家の場合は結婚指輪を豪華にしました。理由は婚約指輪は使う機会がほとんど想像つかなかったが、結婚指輪は普段から身に付けるもの。
そんな結婚指輪が少しでも豪華になった方がいいと思い、婚約指輪がいらない代わりに結婚指輪にダイヤモンドを埋め込みにしデザインも自分好みにしました。
我が家以外にも婚約指輪の代わりに結婚指輪を豪華にしたという方は多く存在します。
婚約指輪の代わりはネックレス
婚約指輪の代わりにネックレスにした人もいます。ネックレスであれば結婚指輪同様に普段から身に付けられますし、婚約指輪よりも身に付けられる頻度も高いです。
婚約指輪の代わりに家電
婚約指輪の代わりはジュエリーではなく家電という人もいます。
婚約指輪の意味としては結婚を約束するためのものですからそれが家電でも問題ありませんよね。
また、結婚してから必ず必要になってくるものでもあるので婚約の品物としても最適です。
婚約指輪がいらない人の後悔は？本音を暴露
婚約指輪がいらない人たちに後悔があったのかその本音としては、婚約指輪なしの代表として私自身お話しさせてもらうと一度も後悔したことはありません。
結婚して15年程になり、結婚式自体も何度も呼ばれていますが一度も婚約指輪があった方が良かったなと思うことはありませんでした。
ただ、後悔したという人も存在します。
最初はいらないと思ったけど、友人が結婚式で婚約指輪を付けているのを見てうらやましいと思った。という人や結婚指輪に重ね付けして使っている人をみてというように周りで婚約指輪を身に付けている人を見て欲しくなったという人もいますね。
婚約指輪なしはみじめなのかまとめ
婚約指輪なしの場合、みじめなのかというとそんなことはありません。とはいえ、周りからどう思われるかが気になる場合はパートナーとよく相談して婚約指輪がいるかどうか判断した方が良いですね。
私自身は婚約指輪はいらないということでみじめでも後悔もありません。その代わりに結婚指輪をダイヤを埋め込み豪華にしたということもあります。
ちなみに結婚15年になりますが特に離婚もありませんので婚約指輪あるなしは離婚率にも関係はないとは思います。
ただ、人それぞれですので、結婚する当初に婚約指輪いるいらないでもめたということであればあるに越したことはないでしょう。
