こちらの記事では551蓬莱の豚まんがついに東京進出したのかどうかという疑問をまとめています。
結論から申し上げますと、551蓬莱の豚まんは東京進出していません。ですが、2021年11月25日に “551の蓬莱” の創業者である、羅邦強（らほうきょう）の孫が監修した“羅家東京豚饅” が東京・恵比寿にオープンしています！
こちらは551の豚饅レシピを完全に再現したお店ということで注目されている店舗。
そこで今回は “羅家東京豚饅” について詳しく知りたい方はこちらの記事を、通販で確実に買いたいという方は楽天市場やAmazonでも販売しているのでぜひチェックしてみてください。
[itemlink post_id=”3012″]551蓬莱の豚まんが東京進出したわけではない！
551蓬莱の豚まんが東京進出したという噂がありますがそれは事実ではありません。なぜ、そのようなうわさが流れたかというと、ある店舗がオープンしたからです。
それが、551の蓬莱”の創業者である羅邦強（らほうきょう）の孫が監修した“羅家東京豚饅” 。東京・恵比寿にオープンしていますので551が蓬莱が東京進出したと思うのも無理がありませんよね。
ですが、この店舗は551蓬莱とは関係ないということが言われていますので、551蓬莱が東京進出したわけではありません。
551蓬莱の豚まんは東京のどこで買える？店舗は？
551の蓬莱の豚まんは東京のどこで買えるのか調べたところ店舗はありませんので東京では豚まんを購入することができません。
ですが、先程お話ししたように東京でも食べられるお店がオープンしたとの情報がありましたので、その詳細は次で紹介させていただきます。
ちなみに・・・
東京近郊では定期的にデパートの催事が開催されていて、この551の蓬莱が出店される場合があります。
催事では、豚まんだけではなく餃子や焼売なども販売されていて、初めて551に来店する方でも色々な商品を楽しむことができますよ！
実際に、関西の店舗のように豚まんを包む実演を観ることができますので、毎回行列になることがあります。
羅家東京豚饅と551蓬莱の豚まんは一緒ではない！
この“羅家東京豚饅” は最初にもお伝えしましたように、“551の蓬莱” の創業者である羅 邦強さんの孫の羅直也さんが551直伝のレシピを踏襲している豚まんのお店です。
レシピは同じですが、店名などは違いますので “551の蓬莱” とは別のお店ということになります。
孫の羅直也さんは 『マーサーオフィス』 という、飲食店を手掛ける会社の代表をされており、今回 “羅家 東京豚饅” をオープンするにあたり情報を発信したところ、SNS上でたくさんの方から反響がありました。
SNSでのコメントをご紹介します。
「551の豚饅大好きなので、羅家 東京豚饅のオープンが待ち遠しいです！」
「大阪のソウルフードが東京で食べられるなんて最高です！」
「一度食べてみたかった豚まんなので楽しみです！」
このようにオープン前から話題になっていました。
オープン当日はと言いますと、やはり話題だったので長蛇の列が出来ていました！
↓オープン初日から大行列で混雑していたとの情報が！
大阪民のソウルフード『551蓬莱』の流れをくむ豚饅専門店『東京豚饅』が東京・恵比寿に本日オープン㊗
東京でもあの味が食べられるなんて嬉しいですねｗ
初日から大行列～ https://t.co/ZCIgd7V4qy pic.twitter.com/5uJmZbsuNq— ペソギソチャソ@ﾜｸﾁｿ2回接種済 (@pesogisochaso) November 25, 2021
↓あまりの長蛇の列で断念された方もいました…。
恵比寿で551、オープン初日で長蛇の列で断念した♂️場所は東口の猿田彦珈琲や富士そばの隣です pic.twitter.com/MveIrAu7HM
— teru / 奥本照之@Kyun (@okuteru) November 25, 2021
↓豚饅の見た目はこのような感じです。実演もちゃんとされています！
行ってきました.ᐟ.ᐟ.ᐟεε＝(((((ﾉ･ω･)ﾉ
本日- ̗̀ ̖́-の #東京豚饅 #恵比寿
551蓬莱創業者のお孫さんのお店で551の再現レシピの豚饅です
出来たてを食べたけど、生地はふかふかで中の餡がすごくジューシー、玉ねぎの甘みがあってめっちゃおいしい*°♡ pic.twitter.com/nyz7fjWfsz— (@akik0_0Naga) November 25, 2021
本家の豚まんと比較された方もいるようで本家より少しあっさりして美味しいとの感想もありました。
ちなみに “羅家 東京豚饅” ですが、出店に関しては551の蓬莱には承認はされていないようですので、あくまでも創業者のお孫さんが551のレシピを再現したお店ということですね！
羅家東京豚饅の場所アクセスは？
羅家東京豚饅の場所は、恵比寿にある、こうげつビルの1階にあります。
『恵比寿』 駅 徒歩2分と駅からとても近いところにありますので、気軽に立ち寄ることができますね。
台湾出身の職人さんによるこだわりのおもなメニューは、豚まん、普通サイズの3分の1の豚まん（セットA・Bの2種類）などで女性も食べやすいのではないでしょうか？
551の豚まんが東京にない理由
ちなみに551の豚まんは、店舗でお店の人がひとつひとつ丁寧に手包みし調理されていますので、関西の店舗ではいつでも出来立ての豚まんを味わうことができます。
なぜ東京に店舗がないの？と、不思議に思っている人も多いかと思います。
551の豚まんが東京にない理由は、販売するすべての豚まんのクオリティーを一定に保つため、生地や具材をつくる工場が1つしかなく、工場から150分圏内の場所でのみでしか販売しないからです。
そのために、いまだに東京では常設の店舗がつくられていません。
551蓬莱の豚まんの冷凍通販・お取り寄せ方法は？
551蓬莱のお取り寄せ品到着！
前回は海保コラボ、今回は大阪市消防局コラボのようで、肉まんの箱が消防車仕様(笑) pic.twitter.com/MEnQTk3h7g— Official髭曇dism Ver 4.01 (@foggy_ja8369) March 4, 2021
まずは、本家の551の蓬莱の豚まんも味わってみたい、東京近郊のデパートの催事に行くのもむずかしい…という人には、通販・お取り寄せの方法をご紹介します！
551の公式通販サイトや楽天市場では豚まんはもちろんのこと、甘酢団子・551ラーメン・551ちまき・アイスキャンデーも通販で購入することができます。
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もちろん、店舗と同じくひとつひとつ丁寧に包まれた出来立ての豚まんが届けられます。
まとめ
今回は551蓬莱の豚まんが東京進出したのかどうかについて紹介させていただきました。
東京進出したのかどうかの真相としては、2021年11月25日に東京・恵比寿にオープンした “羅家東京豚饅” がカギを握っています。
ですが結果的に551蓬莱が東京進出をしたわけではなく、監修しているお店がオープンした形です。さらにいうと551蓬莱自体はこの羅家東京豚饅とは関係ないと宣言されています。
そのため551はやはり関西でしか食べれないということになります。とはいえ、通販での販売もありますので手軽に551の豚まんを食べたい場合はこちらをチェックしてみてください。
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