キレイで長持ちするドライフラワー!枯れたお花というイメージをもってしまうとプレゼントするのに少し躊躇してしまいますよね。
せっかく選んだプレゼントなら、やっぱり送った人に喜んでもらいたいですし。
そんなドライフラワーをプレゼントにすることについて、だめだとか失礼だとかいう話を聞いたことがあるかもしれません。
ですが、それは風水的にはダメだという意見と別の考え方ではOKとする考えもあります。
今回はそんなドライフラワーについて、プレゼントとして彼女や結婚祝いにするのは本当にダメなのかどうか、ドライフラワーがもつ意味とあわせて調査しましたのでご紹介します。
ドライフラワーをプレゼントするのはだめ?
ドライフラワーをプレゼントするのはだめなのかどうか、または失礼に当たるのかというと、風水ではNGという諸説もあります。
なぜドライフラワーをプレゼントすることが風水ではダメとされているのかというと、ドライフラワーは『生きた花でない』『枯れている花』『死んだ花』という解釈をされているので、 風水では運気が下がると言われることも。
その為、風水を気にしている方や風水を取り入れている方へのプレゼントとしては好まれない可能性があるんですね。
しかし、実際はドライフラワーをプレゼントしたら喜ばれたという声もありますし、風水でも置き場所を考えれば決して置いてはダメではないです。
[itemlink post_id=”2557″]ドライフラワーのプレゼントを彼女にするのは?
ドライフラワーを彼女にプレゼントするのはダメなの?運気が下がるの?など気になっている方も多いと思います。
結論から言うと、ドライフラワーを彼女へプレゼントするのがダメかどうかは、相手によるのかなと思います。
前述したとおり、風水では運気が下がるものとして捉えている人も多いからです。
とはいえ、彼女へのプレゼントとしてはドライフラワーよりも生花が好まれる可能性が高いです。
失礼ではないですが、ずっと飾っていられるというのも少し重い気もしますので生花でその時を楽しむ方が彼女へのプレゼントとしては適していますね。
彼女へプレゼントする際に生花を花屋にいって選ぶのは気が引けるという方は通販がおすすめです。バラ50本の花束を贈られたら喜ぶこと間違いなしではないでしょうか。
[itemlink post_id=”2558″]結婚祝いにドライフラワーは失礼?
結婚祝いにドライフラワーをプレゼントするのは失礼にあたるのかどうかというと、こちらも前述したとおり、やはり風水にこだわりのある方へは配慮が必要です。
風水好きという人に対しては不快な思いをされる方もいるのではないかと思います。
しかし、風水としてはあまりよくないとされているドライフラワーでも海外では縁起のいいものだとされています。
・欧米では「永遠」
・イギリスでは「永久に終わらない追憶」
・フランスでは「永久に」「感謝」
などの意味を持つことから、近年では日本でもドライフラワーで作られているブーケは人気で結婚式でも使われる事が増えています。
風水にこだわりがあるかにもよりますが、キレイで長持ちするドライフラワーをプレゼントして喜ばれている方もたくさんいるので、結婚祝い、贈り物として決してだめで失礼と言うわけではないです。
ドライフラワーのプレゼントの意味とは?
ドライフラワーのプレゼントに対する意味というよりドライフラワーそのものに対して意味があります。
ですがドライフラワーの花言葉は生花とほとんど変わりません。ドライフラワーになる前の花に対して花言葉がついているからなんですね。
ただ、キレイで長持ちする事から日本以外の他国では『永久花』と言った意味を持ち、「終わりない友情」や「終わりない愛情」などの意味も込められています。
一番キレイに咲いている状態で乾燥させ、長期間楽しめるドライフラワーは末永い幸せを願う結婚式にピッタリ!海外では縁起が良いとされていることもあり、最近では若い女性にも人気です。
掃除が大変・・・などネガティブな意見もありますが、ガラスドームやボトルに入れられたものもあるので、容器に入ったドライフラワーなら、プレゼントに選んでも喜ばれるのではないでしょうか。
ドライフラワープレゼントまとめ
今回はドライフラワーのプレゼントはだめで失礼?についてですが、風水では運気が下がるという事でしたね。
もし、運気アップしたいなら、ドライフラワーは廊下や窓際などの風通しの良いところに飾るのが風水的にお勧めです。
しかし、海外(欧米・イギリス・フランス)などでは、キレイで長持ちする事から、縁起が良いとされていますので、プレゼントとして喜んでもらえる事の方が増えてきているのかな?といった印象です。
ドライフラワーは愛し合う二人のテーマでもある「永遠」などの意味もあるので、すごくロマンチックですよね。
結婚祝いや彼女へ、プレゼントしようと考えている人のドライフラワーに込められた思いも一緒に届くと良いですね。
結婚式をあげる側としてプリザーブドフラワーはどうなのかはこちらでまとめています。